
Squareは携帯電話を端末に利用して誰でも簡単かつスピーディーにクレジットカードによる支払いを受けられるにするためのサービス
クレジットカードを専用の小さなカードリーダーに挿して滑らせると、読みとられたデータはマイクロフォン・ジャックを通じて携帯に転送される。
カードをスロットに滑らせる動きで発電してカードリーダーの電源を得ている。
PayPalと同じくSquareでは誰でもバーチャル商用アカウントを持つことができ、直接支払いを受けられる
商用アカウントを開くのは容易なことではない。しかしSquareでは、誰でもフットボームの試合会場でTシャツを売ることができる。路上販売でもクレジットカードが使える。われわれのイベントのチケットを現場で売ることもできる。未開の広野の可能性は壮大だ。
via TechCrunch Japan
1. 目的別に複数のサービスを使い分ける
いまどきのこれらのネットツールは、どれも特定の用途や目的に特化しているので、一つですべてをカバーすることはできない。違う層の人(年齢層、性別、所得層、政治的指向、などなど)に広くリーチして、多くの目的を達成するためには、いろんなツールをうまく使わないとダメ。ただし、どれも使うためのコストはめちゃくちゃ低いので、下手な鉄砲を数撃っても大丈夫だ。
2. ネットの双方向性を利用する
そして、いずれの場合も、その昔のテレビのように、「情報を発信する」というだけではダメ。ネットの双方向性を利用して、「誰がFacebookのファンになったか」「どの話題が一番RTされているか」「どんなコメントがついているか」ということが全部透明に見えるので、返ってくる情報(支持者の意見や心情)を消化して政策に生かす。
3. 外部性を利用する
また、「自分の友達がオバマを支持している」ということがわかると、自分もついつい好意的にオバマを見るようになり、その人もファンになりやすい、という「外部性」の利用も重要だ。
4. ネットで質の高い人材を集め、そこから人力
オバマ戦略の最大の特徴は、こうした各種ネット・ツールに親和性が高く、意識の高い人々(特に若年層)を「オープンソース的」にボランティア動員したことにある。
「ボランティアにきました、何やればいいですか?」という指示待ちの人々ではなく、ツールを駆使して自分でサイトを作ったり、自分の携帯から電話をかけたり、という「再発信」を自分の頭でで考えてでき、コミュニティを自分で作れる、若くて元気のある、機動力のある人々
総括
ばーんと大金を積んで、組織対策とテレビ対策をすればそれで済んだ、おおざっぱな時代は終わったのである。少なくとも、アメリカにおいては。
ブーム体質のおじさんが「テレビの代わり」のつもりで、はやりに乗ってTwitterを食い散らかしてもうまく行くはずがなく、またそれで「ほらみい、やっぱだめじゃん」と元の旧体質に安心して戻っていくならば、むしろ害をなすのでは